プロのノウハウ

2013-01-16
新郎さまへ“愛情エスコート”の薦め

ご挙式当日、新郎のお役目は、色々とあるでしょうが

”花嫁さまのエスコート”も、重要なお役目です。

 

 

こんにちは、島津です。

今日も、お式間近の花嫁さまのことを思い描きながら

お役立ち情報をお届けいたしますね♪

今日は、新郎さまへのお願い・・・です(笑)

 

結婚式当日、ゆとりのある新郎新婦さまになっていただきたいのです。

是非一日が終わるまで、新郎さまは花嫁さまを気にしてあげて下さい。

 

挙式当日の花嫁は緊張している上に

着慣れない衣装というご負担も抱えています。

 

普段、履かないヒールの靴、重い生花のブーケ・・・

しかも、それを片手で持つ・・・

 

花嫁さまは、早く歩けないの!

新郎さま、引っ張らないで!

ドレス、踏まないで!

 

新郎さまには、是非とも、結婚式当日に、花嫁さまに

こんなSOSを出されないようにお願いしますね。

 

 花嫁を気遣う気持ちがあれば、それが、行動にあらわれます。

 見ているゲストの方々もとてもハッピーな気持ちになります。

愛情を持って接しれば、差し出すその手も、かっこよく決まるもの。

 

 

 

そして・・・私が、お伝えしたいこと

そんな頼もしいお姿、優しいお姿を披露していただくと

嬉しい方がおられます・・・

 

花嫁さまの親御さん・・・そして・・・新郎さまの親御さんは

きっとそんな息子を誇らしく思われるでしょう。

 

結婚式で、息子を誇らしく感じる・・・

親として、こんなに嬉しいことはないと思います。

 

私も、いつか、花婿の母を経験することでしょう。

息子を誇らしく思えるかな♪

 

2013-01-14
花嫁様の心が整う90分

新年の幕開けから、気づけば早2週間。

年初に結婚式をご予定の新郎新婦さま、もうすぐですね!

 

花嫁レッスン講師の竹本志帆と申します。

今月からこちらでもブログを書かせて頂くことになりました。

はじめましての新郎新婦さまにご挨拶も込めて、

今回は私の花嫁レッスンへの想いをお伝えさせて頂きます( ´ ▽ ` )

 

私が初めて花嫁レッスンを見学した時にとても印象的だったこと。

それは、新郎新婦さまのレッスンを受けての変貌っぷり。

 

美しい花嫁になるため、

お似合いのお2人になるためのコンテンツぎっしりですから、

見た目の印象が変わるのはもちろんなのですが、

それ以上に、たった90分の間に、お2人の内面に

大きな変化を見て取れた事に強い感銘を受けたのです。

 

あれから3年。

私が花嫁レッスンを自信を持ってお勧めする理由は、

いつも変わらずに心の真ん中にあります。

 

それは、『心』を揺さぶるレッスンであること。

 

写真写りを良くしたい。

ドレスを美しく着こなしたい。

そうした「見た目」だけでなく、

 

お招きするゲストの方々へのおもてなしの気持ちや、

ご両親への感謝の気持ちを改めて実感し、

余すところなくお伝えすることの大切さ。

そんな『心』の部分まで引き出してくれる温かさがあるのです。

 

それはつまり、大切な結婚式を新郎新婦にとっても、

ご家族にとっても、より意味深く、より幸せに

迎えることに繋がります。

 

やはり、姿勢や表情といった見た目を整えることは、

心を整えることに直結しているのですね。

 

花嫁レッスンを受ければ、心の余裕が生まれます。

 心の余裕が生まれれば、

『今、この瞬間』をより何十倍も実感できると思います。

 

そんな花嫁レッスンは、お2人の強いミカタです♪( ´▽`)

今年も変わらぬ気持ちと共に、

花嫁さまのミカタでいたいと思っている次第です。

 

花嫁レッスンin東京、今月の開催は1/20(日) 13:00-14:30です!

あなたの結婚式が100倍素敵な一日になるエッセンス、

盛り沢山でお届け致します☆

デートがてら、お気軽にご参加下さいね♪


2013-01-13
【結婚式写真写り】新郎新婦さまの克服術

 

写真が苦手です・・・

カメラ写りが悪いんです・・・

花嫁レッスンをお申し込み下さった新郎新婦さまに

こう相談されること、非常に多いです。

 

でも、デジカメやカメラ付き携帯の普及で、

以前に比べれば、随分と

皆さん、上手になったと感じています。

 

身近になったからこそ「もっと、キレイに撮られたい」

との意識が高まったのでしょうね。

プリクラだと、思いっきり、修正も出来ますしね(苦笑)

 

いずれにしても、写真写りの良し悪しは、

テクニックを知っているかいないかなので

今日は、私の知識の中から、アドバイスをさせていただきますね。

 

その前に・・・結婚式を控えておられる新郎新婦さまへ

女性男性共に、恐らく、いや、絶対、

一生で一番、カメラを向けられてしまうのが

結婚式なんですよね。(芸能人やモデルさんは別でしょうが・・・)

 

写真は、思い出そのもの・・・

心の中の思い出より、鮮明に残るのが、画像、映像・・・

数年後、数十年後にでも、結婚式を振り返る時には、

写真を見ます・・・ビデオを見ます・・・

 

そこに、写っているご自分をどう感じるか、

姿勢悪いな~ ドレス踏んでるな~ 笑顔引きつってるな~ではなく

その反対のキレイ、カッコイイあなたを見たくないですか?

だから・・・私は、新郎新婦さまに必要なレッスンを作りました(笑)

 

さて、写真写りを良くするテクニックですが

写真写りが悪い人に共通しているのが・・・

「姿勢が悪い」ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体全体、言ってみれば、一枚の“皮”で、繋がってます。

良い姿勢になれば、全身もお顔が引き締まるのです。

 

当然、姿勢が良いと、首が伸び、頭が正しい位置、

つまり後方になるはずですので、

カメラから頭が離れ“小顔”になります。

 

だから、まずは、正しい姿勢をマスターすること!

婚礼衣裳の際のフォーマル(きっちりとした)写真の時は特に

カメラを向けられたら、正しい姿勢を作れることが大事なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その上で、是非、使って欲しいテクニックが「遠近法」

ものすごく、大事なのが・・・遠近法を意識することなんです!!!

 

正しい姿勢作りに、遠近法を使います。

新郎新婦さまのバランスを整えるにも、遠近法を使います。

 

文章で、理解いただくのは、難しいかも知れませんが

カメラの位置と人との距離を微調整するんですよね。

これが遠近法テクニックです。

 

例えば、バストを大きく見せたい、二の腕を細く見せたい場合は

バストをカメラに近づけ、二の腕をカメラから離す・・・

というわけです。

 

小顔に見せたいなら、猫背を直します。

そうすれば頭が正しい位置に来る=カメラから離れる 

だから、小顔になります。

 

腰を反らして立てば、お腹がカメラに近づいてしまいます。

だから、ウエストあたりが、スッキリした写真が撮れないんです。

 

新郎さまなら「ギャクサン=逆三角形」の写真を目指し

花嫁さまは「メリハリボディ=女性らしいオウトツのあるライン」

を目指します。これも、言うなれば、遠近法テクニックです。

 

そして、新郎新婦さまは、お二人写真が、ほとんどですから

お二人の立ち位置を意識する…

これまた、やはり、遠近法テクニックですよね。

 

新郎さまが、花嫁さまの・・・どこに立つか 

こんな単純なことですが、なかなか、ご存知ないのか、

出来ていらっしゃらないカップルさんが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お二人の最高のバランスとなると、個人差がありますから

そこは是非、花嫁レッスンで、

アドバイスをさせていただければと思います。

 

とにかく、写真写りは、克服できます。

正しい姿勢を知り、遠近法を、

どれだけ、意識できるか・・・なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も、お読みいただきありがとうございました。

今後も、新郎新婦さまの“キレイ”と“安心”の応援団として

コツコツ、更新していきますので、どうぞ、宜しくお願いいたします。

 

2013-01-09
花嫁レッスンは花婿レッスンである!その②

私たちは花嫁レッスンというネーミングながら

新郎様にこそ、絶対受講して頂きたいレッスンをご提供しています。

 

こんにちは!島津です。

花嫁レッスンでは、とにかく、新郎さまをかっこよくしたい!!

 

ですので、花嫁さま、ごめんなさいね。

講師は、新郎さまのお体を触る場合がございます。

いえ、絶対、触ります(笑)

 

結婚式当日の花嫁さまの美しさと言ったら・・・

花嫁さまは晴れの日に向けて、衣裳選び、自分磨き等、

相当な時間と費用をかけてご準備を重ねられます。

 

そして、迎えた結婚式当日

経験上感じるのは花嫁さまには、

絶対に本番にしか出ない・出せない独特の花嫁オーラがあるのです。

 

美しく見せたい・見られたいという意識が男性と違うからなのか

内側から溢れ出る輝きみたいなオーラに、いつもハッとさせられます。

それは多分、私以上に、新郎さまが感じておられるはず。

 

お二人は、常に、一対の状態です。

お写真の90%以上は、お二人の画像になります。

だから、ベストなバランスをマスターすることが

とても大事なのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の画像は、新郎さまに絶対、

マスターして欲しい“斜め立ち”のポーズです。

このポーズをマスターすると、ボディが、随分とホッソリ見えます。

 

更に、写真テクニックを活用すれば、足長、小顔にもなるんです♪

①まず、カメラに右足を真っ直ぐ向ける

②体を斜め45度にする

③左足の土踏まずを右足のかかとにくっ付ける

(左足は左斜め45度で)

④体は斜め45度のまま、お顔をカメラに向ける

⑤必ず、あごをひく

 

カメラテクニックと致しまして、

カメラを持って、是非、しゃがんで撮ってみてください。

新郎さまは、⑤のあごをひく・・・

これを是非、しっかり、行ってくださいね。

 

新郎新婦さまから「写真が苦手なんですが・・・」

とのご相談を頻繁にいただきますので

次回は、写真写りを良くするテクニックをたっぷりと、お話します。

2013-01-07
花嫁レッスンは花婿レッスンである!その①

花嫁レッスンというネーミングは

皆さんに覚えていただきやすいかなと思い決めたのですが

実は・・・花婿レッスンなんです!!!

 

こんにちは 島津でございます。

結婚式、そして、ご披露宴という晴れの日

その日は、晴れ舞台とも言えるのではないでしょうか?

 

そんな、お二人にとって、大切なステージでは

初めての動作、立ち居振る舞いが、たくさん、要求されますよね。

例えば、この写真のヴェールアップシーン・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師が新郎さま役をしていますが

ほとんどの動作は新郎さまのお役目、新郎さま主導で行われます。

 

花嫁さまは、しゃがむ⇒立ち上がる⇒キスを受ける と言う動作のみ

新郎さまが、ヴェールを美しくアップし、

花嫁さまをソッと優しく、起こしてあげて

両手で、花嫁さまの二の腕に、これまた、優しく添えて、キスをする

 

ゆっくり、丁寧に、よい姿勢、厳かな表情で・・・

決して、ドレスを踏まない・・・へっぴり腰にもならず・・・

目指して欲しいのは、まるで

映画のワンシーンのよう結婚式だったと言われること。

 

数々のお式に参列した経験がありますが、

やはり、お式独特の厳かな時間は感動します。

 

ヴェールアップシーンの他に、

花嫁さまをかっこよくエスコートしていただきたいですし

お二人の息の合った姿を披露していただきく為にも、是非

花嫁レッスンと言う名の花婿レッスンの受講をご検討くださいね。

 

これ、受けなかったら、怖かったね!!!

受講したお二人にこう言われているレッスンを行っています。

2013-01-02
新年明けましておめでとうございます

みなさま 明けましておめでとうございます。


ブライトブライズ代表の島津です。

 

昨年10月に、ホームページを大改造して早くも3ヶ月が経過

このブログで、あることにチャレンジしているわけですが

ワタクシ、なんとか、頑張っていますよ^^

 

チャレンジしているあることとは?

それは、どの記事も「花嫁さまのお役立ち情報」にすること!

結婚式をお迎えになる花嫁さまが、お忙しい中、訪れてくださった時に

「役に立った!」と言っていただける記事を目標にしています。

 

実はこうやって、目標を決めたり、

目的を明確にすることは非常に大事なんです。

結婚準備にも、目標設定は、とても大事です。

 

そもそも、自分たちは、何のために結婚式をするんだろう?

結婚の報告である披露宴、誰に、祝ってもらいたい?

誰を“おもてなし”なさる?

 

結婚披露宴の準備は、これから夫婦となるお二人の初の共同作業

一生に一度であろう大きな“宴会”のしきり役をお二人が担います。

どんなことでも、乗り切った達成感は素晴らしいのです。

それを二人で経験をしていただきたいのです。

 

結婚準備は、おふたりの結婚生活の土台作りでもあるんです。

悩んだり、喧嘩したりすることは、

土台を耕し、幸せの種を撒く土壌作りなんです。

 

新年のごあいさつのつもりが、やっぱり、結婚式のことばかり^^

結婚式に関わることを生業にしているワタクシ

結婚式の必要性や素晴らしさをお伝えすることが

ブライトブライズのミッションなのです。

 

2013年も、どうぞ、宜しくお願い致します。

(株)ブライトブライズ代表 島津郁代

2012-12-24
重要!【美しいウエディングドレス】バックシルエット

憧れのバージンロードをゆっくり、ゆっくり、進む・・・

お父さまから、新郎さまへと続くその道は

ブライダルステップと言いまして、一歩出して、揃えて

また、一歩出して、揃えて・・・の繰り返し・・・

ゆっくり、歩きます。まるで、ヨチヨチ歩きのよう?

 

そうなんですよ!

 

バージンロードは誕生後

お父さまに導かれて、新郎さまへと導かれます。

花嫁さまの「過去」「現在」「未来」の象徴なんですね。

花嫁さまの人生を表しているのです。

 

チャペルの扉が開いた瞬間が「誕生の時」

ヨチヨチ歩きは、幼い頃を表現している「過去」

新郎さまとの歩みは「未来」です。

 

祭壇まで、手を取り合って階段を上がるチャペルが多いのは

これから、どんな困難も、二人で助け合って歩んでいきます・・・

との意味合いが込められているそうです。

 

しかしながら、現在、ハードとしてのチャペルは様々ですし

お式の進行も、上記と異なるところもあります。

でも、それはありなんです!安心してくださいね。

 

結婚式場で行われていますお式は

カトリックではなくプロテスタントでして

プロテスタントの教えは「自由」敬い感謝し神に誓うということ

自由に行って良いと言うお考えのもと執り行なわれています。

 

正しいとか間違いとかではないんだと思います。

厳かで、幸せな結婚式であることが重要なんですよね・・・

 

さて、その真っ直ぐと進むバージンロード

ドレスのトレーンが長いのは、このバージンロードのため・・・

新郎新婦さまは、お式の大半の時間は祭壇に向かっています。

その間、ゲストは、お二人の後姿をご覧になっているわけです。

 

だから、バックシルエットって、ドレスの生命線!!!

 

花嫁さまの専属スタイリストとしては

後姿の美しい花嫁に、非常に、魅力を感じます。

余談ですが、うなじ・・・背中・・・のお手入れもお忘れなく♪

 

こちらは、今、担当させてもらっています3月挙式の花嫁さまです。

これしかないと一目ぼれされたドレスで佳き日をお迎えになられます。

2012-12-20
お薦め!花嫁憧れの【靴】ショット♪

最近特に・・・

本番に履かれる靴にこだわる花嫁さまが増えて来ました。

 

「ロングドレスを着るのに、見えないんじゃない?」

いえいえ、実は、結構、ひと目にさらされるんです^^

 

例えば、移動中は、必ずと言っていいほど、歩きやすいように

スカートの裾を花嫁さまご自身に持っていただき

アテンドは、スカートのトレーン部分をフォローします。

 

但し、ヒールは、ドレスの裾を踏まないための小道具。

12センチや15センチのヒールが必要な花嫁さまもおられます。

その場合は、おしゃれ優先ではなく、裾を踏まないために

その花嫁さまに合ったヒールの高さをお薦めしています。

 

丈が問題ないのなら

おしゃれは足元から・・・ということでこだわった暁には~

是非、こんなお靴のショットをお薦めいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとも、美しい

そして、色っぽいお写真なんでしょう♪

私が、携帯で撮ったお気に入りのショットです。

 

こだわったら、きりがないですが(お金もかかりますし)

それでも、後悔しないように、優先順位を明確にしながら

結婚ご準備、楽しんでくださいませね。


前撮りが必要か迷ったら読んで欲しいその②

「前撮り?費用もかかるし、必要ないんじゃない?」

と彼が言うんです・・・

 

こんにちは 島津です。

確かに、お金も時間もかかる前撮り。

 

前撮り撮影時に着る衣装には、結婚式当日に着る衣装と

それ以外の衣装、というふたつの選択肢がありますが

当日の衣装を着る場合のメリットは〝リハーサルになる”ことです!!!

 

きっちりとサイズを調整したはずのドレスでも撮影中に

ずれたり下がってきたりして式に集中できない場合があります。

ボリュームがあるう上に、肩ひものないビスチェタイプドレスが

主流ですから重みで下がりやすいんです。

 

また、靴の高さやサイズの不具合がみつかることも少なくありません。

その点、本番同様に衣装も身に着けられる

前撮りを経験しておくと安心ですよね。

 

一方、リハーサルというわけには、いきませんが

本番とは異なる衣裳での撮影も魅力的ですよね。

本番では披露しないけれど、お写真だけでも・・・と

「白無垢」や「色内掛け」

そして「引き振袖」を記念に・・・素敵です。

 

 

以前、こんな花嫁さまがおられました。

ウェディングドレスを決める際、

ご自分と、お母さまの意見が分かれてしまって

花嫁さまは、非常に悩まれたのですが、本番では、親孝行なさいまして

お母さまのご希望のドレスになさいました。

 

そして、ご自分の本命のドレスは前撮りでお召しになったのです。

また、本番ではヘアースタイルは清楚なアップスタイルとティアラ、

前撮りではフワフワのダウンスタイルに憧れの花冠をつけて

撮影をされて、たいへん満足されていましたよ♪

 

なりたい自分になる!基本的には、コレが一番!

前撮りは、ある程度、自己満足でもいいと私は思ってます。

どうぞ、はじけちゃってくださいまし♪♪♪

 

ただ、結婚式では嫁として(伴侶のお相手)として

“相応しい自分とは?”ということも考えて欲しいものです。

ご両家の皆様にとっても“理想とする花嫁像”に仕上げる

ここまで、意識が出来るお嫁さんって、やっぱり素敵だし

末永く、お幸せを重ねていける気がしてなりません。

 

2012-12-17
前撮りが必要か迷ったら読んで欲しいその①

こんにちは島津です。

花嫁さまの専属スタイリストとして結婚準備をトータルで

お手伝いさせていただいているのですが

特に「前撮りサポート」の日は、

幸せな時間を過ごさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花嫁さまには、本番(結婚式当日)にしか感じることが

出来ない“素敵オーラ”があるのですが

実は前撮りにしか感じることが出来ないオーラもあるんですよね。
言葉で伝えにくいのですが・・・あるんです^^

 

人生の中で“一番”と言っていいほど

光り輝く花嫁姿を最高に美しく残せたならば
それは、花嫁さまにとって、かけがえのない“宝物”になります。

 

「写真、苦手なんです」と、ほとんどの花嫁さまがおっしゃいます。
でも、恐々、始まった撮影だとしても、徐々に慣れてらして
本当に素敵な表情を見せてくださるようになるんです。

安心してください。

 

我々外野も、お二人の魅力を引き出すお手伝いをしますし
何より、プロフェッショナルなカメラマンの手にかかれば
みるみるうちに、モデルさんや女優さんに変身です。

 

ポージングも様々・・・
一流カメラマンさんなら、リクエストは、必要ありませんね
お二人らしい写真から、お二人らしくない写真まで(笑)
お二人の魅力を引き出してカメラに収めていきます。

 

私は“最高の思い出作り”だな~と、

毎回、前撮りの現場で実感しています。
超お薦めの前撮りのお話でした♪

魔法のレッスンで手に入れよう! キレイ、安心、そして感動。

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