プロのノウハウ

2013-02-14
花嫁が輝く条件~新郎のエスコート編

『新郎さまの愛情エスコート』

エスコートって、実は簡単なことです。

常に花嫁のことを想って行動なさればいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレスを踏まないように、花嫁の歩く速度に合わせる思いやり

そして、歩くのが必死の花嫁の分までも

ゲストに笑顔で感謝を伝えながら進む余裕ある行動 。

 

新郎は、決して、花嫁さまを引っ張ってはいけません。

「一緒に歩き出す」のではなく

彼女の歩く速度を、感じながら歩いてください。

 

花嫁は「1~2歩、遅れて歩き出してください」←これ重要!

真横だと、ドレスを踏んでしまいます。

花嫁の一歩程、右前方がベストポジションです。

 

新郎さまの「歩幅は半分」「歩く速度も普段の半分」

自分のペースではなく、花嫁の歩く速度に合わせてあげて!

 

お二人が繋がっている新郎の左手と花嫁の右手

花嫁は右手で信号を送り、新郎は左手でキャッチ。

 

時に、ドレスを踏んだりもするかもですが

それも繋いだ手の部分で、信号をキャッチすれば

気づいて止まってあげることが出来ますよね。

これが、真のエスコートではないでしょうか・・・

 

エスコートとは、かっこつけることではありません。

負担の多い花嫁のことを思いやる行動こそが

新郎さまに行っていただきたいエスコートなのです。

 

「最高に美しい花嫁」とは、いろんな条件が重なり合って

初めて、人の目にそう映るのだと思います。

 

花嫁は、結婚式まで、色々なご準備を

新郎さま以上に頑張られたことでしょう。

 

新郎さまは、その労をねぎらう為にも、

本番の一日 「ゆっくりでいいからね。僕は待っているよ」って

愛情を持って、エスコートしてあげてください。

 

花嫁が輝くために・・・

花嫁さまは新郎さまの愛情たっぷりのエスコートで

最高の輝き(花嫁オーラ)を放つものなのです。

 

2013-02-11
花嫁さまの美しいグローブの外し方

花嫁さまの必須アイテムのひとつ「グローブ」

皆様、このグローブに込められた意味、ご存知でしょうか。

 

教会式においては「正装」「肌の露出を控える」とされていますが、

実はもうひとつ、大切な意味があるのです。

それは・・・

「無垢で穢れのない花嫁を清らかに守る」

 

そして、そのグローブを花嫁は指輪交換の前に自ら外しますが、

それは「今から貴方のものになります。」という

誓いの意味を持つ仕草なのです。

 

挙式中、グローブを外すのに手間取ってしまい

申し訳なさそうになさる花嫁さまもいらっしゃいますが、

決して慌てる必要などないのですよ。

むしろ、目の前にいるご新郎への想いと共に、

丁寧にゆっくりとなさって下さい。

 

「目は口ほどにものを言う」という諺がありますが、

女性においては手は口ほどにものを言います!

手元の所作が美しい女性は、

それだけで知性と品格を感じさせてくれます。

 

そこで、今日は花嫁レッスンでお伝えしている

誰にでもできる「美しいグローブの外し方」を伝授します♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【左手を上にお手元を組んでおられますので、

そのまま左手のグローブから外します】

 

①左手をご自身の斜め前に差し出し、

グローブの裾に右手の親指をかけ、

そのままゆっくりと半分ほど(手の甲あたりまで)折り返します。

 

②左手の親指から小指へ、順番に

グローブの指先を少しずつ抜いていきます。

この時、右手の指先でグローブを「つまむ」のではなく、

綺麗に揃えた右手の親指と人差し指の根元で

挟むような感じで外すのがポイント♪

 

③全ての指先をずらしておいたところで5本指をまとめて持ち、

左ひじをひくようにしてグローブを外します。

この時5本指をつかんだ右手で

そのままグローブを引っ張りぬく・・のはNGですよ!

右手の位置はそのままに、左手をひじから斜め後ろに

引くようにして外すのがエレガントな所作のポイントです!

 

実はこうした所作は、プライベートにもいかせますよね。

パーティードレスで、冬場に手袋を外す時など、

さりげなくこの外し方を取り入れてみると、

それだけで「ワンランク上」の女性を演出できます♪

 

花嫁レッスンでは、こうした意味合いと共に

美しい所作をお伝えしています。

あなたの結婚式がよりかけがえのない1日になりますように・・・

2013-02-08
新郎新婦さま入場直前!1分前の総チェック!

もうすぐ、お式の花嫁さまに、お伝えしたいこと

「入場直前:1分前の総チェック」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご披露宴会場の扉の前では 必ず、行って欲しいことがあります。

それは・・・ 体の「キレイスイッチ」の全てをONにする作業

 

お顔の筋肉をほぐすストレッチをし「笑顔」の準備

背筋を伸ばし、あごを引き「姿勢」を整える

 

左手の「ブーケの持つ位置」 

右手の「うで組み」の意識

(もちろん、新郎にも「表情」「姿勢」の意識が必要)

 

「表情」は、その衣裳に応じて

(披露宴入場の際は、入場曲のイメージに合わせるとよいのでは?)

そして「表情」と同じくらい重要な「目線」

 

これは、約束して下さい。

決して、下を見ないで入場です。

そのための「扉前スイッチ」なのです。

 

女優さんのように・・・

扉を開ければ、そこはお二人の晴れの舞台なのですから♪

特に、花嫁にとっては たくさんの時間と労力、

そして費用をかけて衣裳選びを完成させたはず。

その運命の衣裳のお披露目です。

歓声をたっぷり浴びる瞬間です。

せっかくですから、たっぷり歓声を浴びましょう(o^-‘)b ☆

 

お式が始まる前にも、同じことが言えますね。

 もちろん「キレイスイッチ」はONなのですが

「表情」も「目線」も、お式バージョンでお願いしま~す^^

 

2013-02-06
花嫁さまも花婿さまも手元が大切♪

 

↓この写真の、花嫁さまの手元に注目!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のように花嫁さまは何時も、お手元を結んでいてくださいね。

合わせ方は、左手が上です。

(ワタクシは武器など持っておりませんとの意思表示です)

 

お体の中心に位置する手元

花嫁さまは、通常ブーケを持たれるわけですが

お式の途中で、ブーケを持たないシーンもあります。

 

この、お写真のように、お手元、非常に目立ちますから

是非、ひじは、一度も伸ばさない・・・と

覚えておかれると良いでしょう。

 

補足といたしまして 新郎さまの手の所作ですが

前で組む・後手・・・どちらもNGです。

 

前で組む、後ろで組む・・・

いずれも、やってみれば、わかるのですが

お体が “休め” をしてしまうのです。

前や後ろで、手を組むと、楽ですよね?

自然と、併せて、体の方まで、楽になろうと、力が抜けてしまいます。

それに、後ろで手を組むことは、なんだか、偉そうでは?

新郎は、結婚式では、招く側(ホスト)ですから

偉そうに見せる必要は無いはずです(苦笑)

 

では、新郎さまの手は・・・

お体の横にまっすぐ下ろす・・・が正解です。

 

新郎さまは、通常、右手にグローブを握っていますね。

(一度もはめることはありません)

 

両手とも軽く、グーの形で、気持ち後ろ目にまっすぐ下ろします。

このちょっぴり後ろ(おしり側)に、手の位置を移動すると

自然と、胸が張るんです。是非、やってみてくださいね。

 

それでも、やっぱり、実践練習が一番!

ちょっとした気づきで新郎新婦さまの印象は大きく変わります。

評判の 結婚式のリハーサルレッスンを全国で開催しています♪ 

 

>>>花嫁レッスン開催スケジュール

2013-01-30
花嫁の美しい所作でパーフェクトブライド

今日も、ご訪問ありがとうございます。島津でございます。

さっ、本日も書きます!書かせていただきます!!!

 

新郎新婦さまへは

ご参列の皆様のため息が聞こえる・・・

そんなお二人を目指しましょう!・・・と伝えたい

 

実は、この写真のお二人のお式に、

ワタクシ、参列させてもらったのですが

ペンを持つ、ペンを置く・・・
ひとつひとつの動作が非常に、落ち着いてらして
まるで映画のワンシーンのようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「モノへも愛情」 

例えば、ナイフやフォークや乾杯のグラスなどを手に取る際に

丁寧に扱うことが出来ると印象度アップです。

 

持つものすべてに愛情を注いで・・・

日ごろからモノを丁寧に扱うことができるといいですよね。

 

常に姿勢よく、ゆっくりとした動作を

そして、ちょっぴり、口角を上げれば

この花嫁さまにように“パーフェクトブライド”の完成です。

 

どこの式場さんでも、お式のリハーサルは短めです^^

それも、とっても緊張なさっておられるお式直前のタイミングで

緊張しぃの新郎新婦さまは90分間の『花嫁レッスン』で

みっちり、結婚式のリハーサルしませんか?

 

美しい姿勢

そして、TPOにあった表情(笑顔)

更に、加えていただきたいのが、ゆっくりとした動作

その動作が、新郎さまと新婦さまとで

揃っていると完璧です♪

ドレスは、エレガントな装いです。

ドレスコードにあった振る舞いこそ、大人の証ですね。

 

頑張ってくださいね。

2013-01-28
ウェディングカメラマンも認める写真映りレッスン

講師は、花嫁レッスンを始める前に

新郎新婦さまにお聞きすることがあります。

それは・・・

「花嫁レッスンを受けようと思った理由」

 

結婚式を控えておられるタイミングでの

花嫁レッスンを受講される新郎新婦さまには

やはりそれぞれ、お悩みをお持ちだったりします。

 

 そして、写真写りのことに関しては

「結婚式直前お悩みTOP3」に、しっかりランクインしています^^ 

 

先日の花嫁レッスンでも

「猫背が気になって・・・」

「カメラ向けられるのが苦手で・・・」

「当日ヒールの高い靴を履くと

私(新婦)の方が背が高くなっちゃうので・・・」

など、まさにリアルな花嫁さまの悩みが続々と出てきました。

 

結婚式は特殊なお仕事の方でない限り、

『人生で最も多くの写真を撮られる日』ではないでしょうか?

 

そしてそのお写真は、やはりそのままアルバムやご報告ハガキ

年賀状などとなって、一番、披露する機会が多いお写真ですよね。

そんなことを想像するだけで、

苦手なお写真はますますプレッシャーに・・・

そんなお2人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

花嫁レッスンで、はたして本当に、写真写りがそんなに変わるの?

そんな新郎新婦さまに、こっそりお伝えさせて頂きます。

実はこの花嫁レッスンは、

多くのプロカメラマンさんからも太鼓判を頂いているのです♪

 

小顔・引き締まった二の腕・美しいデコルテ・・・

理想の花嫁姿に 欠かせないこれらが、

決して難しくないテクニックで実現できるとしたら・・・?

 

カメラマンさんは言います。

「それを知っているのと知らないのとでは、お写真の出来は格段の差」だと。

 

 先日も、とあるご披露宴をサポートさせてもらった時

担当のカメラマンさんが、つぶやかれました。

「このお2人、身のこなしが物凄くきれいなんですよ。

すごく写真映りがいいんですよねぇ。」と・・・

 

毎週のように、何組もの新郎新婦さまを

撮影なさるカメラマンさん曰く、

「その違いは歴然としている」のだそうです。

 

やっぱり!!! って、とても嬉しくなりました。

 

ぜひ、写真のテクニックを花嫁レッスンでマスターしていただいて

孫の代、ひ孫の代まで語り継がれる

美しい想い出を沢山残してくださいね^^

 

このブログでも、もっと、もっと、お役に立てるよう

お役立ち情報を更新していきますので

これからも、ご期待くださいね。

 

本日も、ご訪問ありがとうございました。

 

2013-01-25
リビングに一生飾っておきたい【結婚式写真】

ブログレッスンをお届けします。

 

今回は・・・

『一生リビングに飾っておきたくなる写真の撮られ方』です(*^o^*)

写真写りが心配な新郎新婦さまのお役に立てれば幸いです。

 

さて以下のお写真、どうですか?素敵でしょ?

少しはにかみながらも、笑顔の新郎さまに注目!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、お会いした当初は、とっても照れ屋さんで

カメラの前で“笑えない人”だったのです^^

でも、花嫁レッスン受講いただき そして・・・

レッスンをご理解いただけたからこその、この笑顔です(^_^)v

 

やっぱり、笑顔って、素晴らしい。

「ありがとう」も「幸せです」って気持ちも

お二人の笑顔から感じ取ることが出来るんです。

お二人とも歯を出して、しっかり、笑顔!

これを忘れないで下さいね。

 

そして・・・ 新郎新婦さまの目線にも注目してください!

このお写真を「素敵なお写真」と思えるのは ・・・

お二人の目線(お顔の向き)が同じ方向だからなんです。

お二人の目線が、バラバラだと、きっとこのお写真は

これほど、素敵だとは思えないはず。

 

“笑顔”も“目線”も揃っている写真こそ

「リビングに一生飾っておきたい」と思うお写真なのです。

 

その”目線”の揃え方ですが

花嫁さまは少し先を歩く新郎さまに

「彼の見ている方に、揃えようと意識してみてください」

 

新郎が、左方を見れば、花嫁もそっちを見て・・・

新郎の目線が、右ならば、花嫁さまも合わせて右を見る ・・

という具合に、当然遅れるのですが 新郎の見ている方を

花嫁が追っかけるというイメージです。

 

お式には、スナップカメラマンさんがいることが多いのですが

お式か終わり、バージンロードの入り口で、

お二人を狙うカメラマンさんに カメラ目線もお忘れなく!

 

もちろん、終始、目線を揃える意識があれば  

“お二人共のカメラ目線”が、この時、実現するはずです

 

一生リビングに飾りたいウエディングフォトなら花嫁レッスン♪

2013-01-23
映画のような結婚指輪を交換したい!

今日も、ご訪問ありがとうございます。島津でございます。

「島津メソッド花嫁レッスン」は、

映画のワンシーンのような○○にこだわっています(*^.^*)

 

映画のような「〇〇」の「〇〇」には、

ベールアップや誓いのキス、指輪の交換シーン

バージンロードを歩くときの「目線」や「表情」

 「お腕の組み方」「ブーケの持つ位置」などなど沢山ありますね。

 

その全ての大切なワンシーンワンシーンを

あとで、写真やビデオを見たときに

「まるで映画のワンシーンみたいな二人」だったら素敵ですよね。

 

 ということで今日はブログレッスンとして
皆さんが、苦戦なさる「指輪の交換」について
「確実に最後まで入る指輪のはめ方」

「美しい指輪の交換テクニック」をお教えします。

 

 よく「入らなかったら、諦めて自分で入れてください」

 との指導がありますが、この方法なら

 絶対に美しく、確実に、はめていただけます♪

 

実は簡単ですが、この方法をお教えすると

新郎新婦さまは「ほぉ~」と、とても関心していただけます^^

 

①まず右手に持った指輪を無理に押し込まず入るところまで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②次に、写真の新郎左手に注目!

花嫁の薬指を引っ張れるように、親指を移動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一点、注意するならば、新郎の右手ですが

①の引っ掛ける時は、手の甲が上

②の時点からは、手の平を上にするんです!

わかりますか? (これは右手の話です)

 

右手:最初は手の甲が上だったのを

しっかり押し込む段階からは

手の平を上にすることで

輪を右手で覆うことなく、写真的にも◎なのです。

 

花嫁レッスンでは

いち・・・・・引っ掛ける

にっ・・・・・・引っ張る準備

さ~ん・・・ゆっくり押し込む・・と

リズミカルに実践練習してもらっています。

 

花嫁レッスンでは、どの式場さんでも

「ここまでは、丁寧に、教えてくれないよね」・・・

っていう部分をレッスンさせていただいています(*^o^*)

 

2013-01-22
花嫁レッスン受講のタイミングはいつですか?

今日も、ご訪問ありがとうございます。島津でございます。

先週末も、花嫁レッスン講師として、おかげさまでレッスン三昧♪。

金・土・日の三日間で、延べ60組ほどのカップルさんに

レッスンを受講していただきました。

 

新郎新婦さまの貴重なお時間をいただく花嫁レッスンですので

より、効果的な学びのひとときにしていただきたい・・・

そこで、受講のタイミングは「お式1ヶ月前」をお薦めしています。

忘れてしまわないように・・・ですね。

 

しかしながら、実は“前撮りの直前”も、お薦めではあるんです。

花嫁レッスンの31のコンテンツを大きく3つに分けると

 

◎新郎新婦さまの印象度アップレッスン

◎お式&披露宴の事前リハーサル

◎写真写り講座

 

このようになってまして、どれも必要な内容なのですが

特に「お式&披露宴の事前リハーサル」では、

従来の式場で行われている、チャペルリハーサルでは

身に付けることが出来にくかった“美しい立ち居振る舞い”に

着目して、レッスンさせていただいています。

 

ですので結婚式まで、まだ半年もあるカップルさんは

少々、お待ちいただくよう、ご案内しています。

但し、先ほど写真が苦手なんです・・・と、おっしゃるカップルさんで

前撮りをなさるのでしたら、“前撮りまでに” と、お薦めしています。

 

ブライトブライズには、20数名講師がおりまして

それぞれが住んでいる地域が、主な活動拠点となります。

あなたの町の開催スケジュールを是非、チェックしてみてくださいね。

 

恐らく「結婚式のための新郎新婦さま向けレッスン」と致しましては

 弊社が、日本で一番、多く、担当させてもらっていることでしょう。

それでも、この花嫁レッスンは、どれほど担当しても

今すぐにでもまた、レッスンがしたくなるんです。

 

「花嫁レッスン」は90分のワンデーのレッスンです。

新郎新婦さまにとって、結婚式が間近に迫ったタイミングは

結婚準備の追い込みの時期・・・

 

そんな大切なお時間をいただくのですから

絶対に「受講して良かった」というご感想をいただけるよう

常に、全力投球しておりますし、また、集合型のレッスンの場合

皆さん、一緒に、盛り上がる“ライブ感”を大切にしています。

 

やはり講師たちは、このライブ感が好きなんですよね。

喜んでいただきたいから、頑張る

頑張ったら、頑張っただけ、喜びとなりますから・・・

勉強になった! ・・・と言っていただくと嬉しいですし

プラス 楽しかったです! ・・・

とのご感想をいただけると更に嬉しいですね。

 

花嫁レッスンのこととなると、話は尽きません(苦笑)

今日も、お付き合いいただき、誠にありがとうございました。

2013-01-18
美しい花嫁になる本当の条件

先日ある企業から、「美しい花嫁とは?」

というお題で、依頼がありました。

美しい花嫁さまとは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人を“美しい”という言葉で、表現する場合、

まずは、“容姿” のことを考えると思いますが

実は大事なのは、容姿ばかりではなく・・・

 

いや、容姿ではない

 

「その人って、どんな人?」ってことの方が

その人の印象に影響しているようにさえ感じています。

優しい・・・とか、思いやりに溢れているとか

感じの良いお嬢さんこそ、とっても魅力的なんです。

 

そんなことを以下の方々も、ブライダルの現場で

同じように感じておられるようです。

 

まず、カメラマンさん

 『結婚式に関わるすべての方々に「ありがとう」の気持ちが

 あふれている花嫁さまは表情も豊かで美しい。

心やその場の空気までもが写真に写り込むような気がします』

 

そしてヘアーメイクさんは

『結婚式当日の花嫁さまには、

その日だけ醸し出される不思議なオーラのような美しさがあります。

それは花嫁さまが今日まで、ご家族からたっぷりの愛情を受けて

お育ちになり、そのぬくもりから旅立つ覚悟のような思いが、

凛とした美しさになり伝わるのだと思います』

 

さらにドレスデザイナーさんも

『美しい花嫁姿を披露したいという願いはどの花嫁さまも同じ・・・

容姿、スタイル、身長ではありません。

優しい笑顔、思いやりの心、感謝の気持ちを毎日心がけるだけで

自然に美しい花嫁さまになります』 

 

いかがでしょうか

この通り、我々、サポートする側の共通している認識は

花嫁さまの心の部分が花嫁さまの外見(印象)に大きく影響する

ということです。

 

やはり、何事にも前向きに

“今”を楽しむことが大事なんだなと私は信じています。

 

 結婚準備真っ最中の花嫁さま!

是非、“今”を楽しんでくださいね。応援しています♪

魔法のレッスンで手に入れよう! キレイ、安心、そして感動。

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