プロのノウハウ

2020-03-08
憧れのヴァージンロード♪ドレスウォーキングの注意点

一歩一歩、進むヴァージンロードは、過去から未来への道

お父さまから、新郎さまへ、お役目のバトンタッチが行われます。

本日も、花嫁さまへのお役立ち情報をお届けしたいと思います。

 

憧れのバージンロードを歩く。。。皆さん緊張されます。

緊張なさるお父様も多く、

お二人の歩く速度が合わないケースをよく見かけます。

 

上手に歩くため、お式の前に、

お父様に、ほんのちょっとお願いをなさいませんか?

 



 

「私、早く、歩けないから、私に合わせてね」

「頭を下げず(下を向かないで)

まっすぐ、前(一点)を見て歩こうね」

などとアドバイスをしてあげてください。

 

お父さまの歩く速度が早すぎる場合

お父さまの左手にかけた手で、花嫁さまが「早いわよ」って

合図をするからねと伝えておくといいでしょう。

 

そして花嫁さまとお父さまに、気をつけていただきたこととして

”扉の前で、扉が開く前に、姿勢を整えること”更に表情も大事です。

 

目線はお父さまはまっすぐ前方を

花嫁さまは、ちょっぴりあごを引き遠くの床に目線を落とす

(首を伸ばしてから、軽くあごを引く)

 

そしていざドレスウォーキング。

ドレスは着慣れているかのように、美しく振る舞いたいものです。

バサッと大きく音を立てて蹴り上げるのは、避けたい動作です。

必要最低限でさばきましょう。

 

ドレスを足の甲で押し上げるように

(足を下ろせる空間を作るイメージです)

歩幅は、半歩くらいで進みます

(空間を作って、そこに、足を素早く下ろします)

 

つま先でポンと蹴って、

歩幅はいつもより小さくゆっくり進む・・・

こんな感じで目指したいのは、

ドレスにふさわしいエレガントな振る舞い

 

花嫁レッスンではドレスウォーキングも、

しっかり学べるので安心して当日を迎えていただけます♪

 

魔法のレッスンで手に入れよう! キレイ、安心、そして感動。

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