プロのノウハウ

2017-03-17
画像で徹底比較「エスコートシーン」のOKNG集

ブライトブライズのサイトにようこそ!代表の島津です。

結婚式に“安心”“キレイ”をプラス!
新郎新婦さまが大満足の結婚式を挙げていただきたいとの想いで
本日も、日頃の経験からの気付きを元にお役立ち情報として
綴りますので、お付き合い宜しくお願いいたします。

挙式そして披露宴では、花嫁さまは、着慣れてない衣裳を着ますよね。
ドレスはロングドレス
見えないけど、普段は絶対に履かないハイヒール
ドレス自体の重量感も、半端ではない
手にはアートのお花とは違うみずみずしい生花を持つ

「こんな経験したことないよー」の連続が結婚式という一日・・・

特に、ハイヒールを履く花嫁さまに強くお願いしたいのが
単独行動(一人歩き)はしないで欲しいということ。

なんどきも新郎さまの腕を頼る!!!

まさに「転ばぬ先の杖」として、新郎さまの左腕を頼るのです(笑)

新郎さまへのお願いとすれば、常に花嫁さまの右側やや前方に立ち
ご自身が、万が一のトラブル(花嫁がドレスを踏んだり)の際
ちゃんと、的確なエスコートをしてほしいのです。

しかーし、これが、日本男児は、慣れてない!

ドレスを踏むわ、花嫁を引っ張るわ、結構、やっちゃいます(苦笑)

花嫁レッスンでは、新郎さまのスマートな、そうスマートで的確なエスコート法を
バッチリマスターしてもらってます。

何度も練習していただき、本番で、ちゃんとできるようにね。

このエスコート法が、素敵に決まれば、好感度がぐ~んと上昇♪

私は、ここ、協調したいのです!!!

感じがいい…とか、優しそうな人やね…とか、そんな評価をいただきたいはず
加えて、頼もしい…とか、ジェントルマンだね…と
せっかくなので、ゲットしましょうよ。

さて、以前にも、登場していただいたと思いますが、再登場のDAIGOさん
大変、恐縮ですが、NGの所作として登場です(苦笑)

階段を上がる際、エスコートするお気持ちは素晴らしいのですが
女性の腕、つかんじゃ~ダメです。
さっと、手を差し出し、そこに女性が手を乗せる…が正解です。

これも、なんだか中途半端ですね。
女性を後ろからエスコートする際にも、慣れているかいないか、よくわかります。

海外の方は、やはり慣れておられる。様になってますよね。

これは日本の方でしょうが、いやいや、なかなか素敵なエスコートされてます。

エスコートで注意したいことは、これらの画像でお伝えしましょう。

まず、こちらは、繋いだ手元、左右共に、花嫁さまの肩の高さですね。

こちらですと、それほど、上ではありませんよね。

この二枚の違い、どちらがNGか、わかりますよね?

エスコートする人、される花嫁の合わさった手の高さ
非常に、注意が必要です。

どういう訳か(きっと、力が入ってしまうのでしょうが)
重なった手が、ドンドンドンドン、上に上昇
とうとう花嫁さまは、バンザイ状態(脇が丸見え)

これ、結構 “結婚式のNGあるある” なんですよ(苦笑)

 

結婚式の準備って大変でしょ?
まして、間もなく挙式日が迫ってたら、大忙し
そんな中で、当日の自分たちの振る舞いは
「まっ、なんとかなるでしょ」…とか「当日、教えてもらえるでしょ」…とか
安易に捉えておられるならば、そこ、違うかもしれませんよー
たとえリハーサルがあったとしても(無いことも多い)
本番直前の緊張している最中の指導で、どれだけ頭に入るのですかね

我々は、自信を持って事前のレッスン受講を強くお薦めいたします。
ブライダルの専門家集団ブライトブライズの講師陣が
確実に、おふたりに安心とキレイをお仕上げ致します!!!
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些細な気づきの積み重ねが「理想の結婚式」を創る…と信じている島津でした。

ではまた。。。

 


ブライトブライズの花嫁レッスンは、大阪や東京、名古屋など複数の地域で開催しております。
花嫁レッスンの他にも、理想の花嫁さんへ導くコンサルタント業務を行っておりますので、挙式準備でお悩みの方はお気軽にご相談ください。また、大阪のサロンでは挙式に関する様々なレッスンやセミナーを開催しております。気になるレッスンがあれば、是非お申し込みください。




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