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嬉しいことに、忙しい～（笑）

でも、ホントは「忙しい」という言葉を使わないようにしています。
「忙」は、心をなくす　と書くから…とは、あまりにも有名ですよね。

こんにちは。代表の島津です。
島津は心をなくすことなど、絶対にございません！

さて、ある式場さんのことを調べていたら
こんなワンショットを見つけてしまったのでした。
（トリミングさせてもらいました）

「マナー講師」として、大切に思っていることは
マナーやルールと言うものは
対象があり、その対象に対しての「想い」を表す手段であるということ。

一人よがりや自己満足ではなく、相手にとって、その行動（所作）が
どう感じられるのか？
また、そうすることが、あなたにとって、気持ちが良いのか否か…
そんな視点で、考えたらいいのではないでしょうか？

こちらは、披露宴での乾杯のシーンのリアル画像

私が、気になったのは
新郎と新婦の乾杯の際のグラスの高さ　です。

花嫁さまのグラスの方が、高い位置にありますね。

いいじゃないですか！　そう思われるのなら、いいのです。ホントにそう思います。

一方で・・・

「乾杯するとき、目下の方がグラスを下にする」という
ビジネスマナーが存在しているのも事実。

ただ、このマナーですが

実践している 36.7%
実践していない 63.3%

これも、事実（苦笑）

花嫁さまが、このビジネスマナーを実践しようと思われたら
注意すれば宜しいかと。。。

いずれにしても結婚式では、おもてなしマナーは大事だと思います。

これに限らず、目の前の人を想う気持ちの表現方法として
色々と気付いたり、学んだりしてほしいものです。

こんな些細なことでも、知っていると知らなかったでは大違いですから
参考にしていただければ幸いです。