プロのノウハウ

2015-03-13
結婚式でのWの悲劇にご注意を…

花嫁レッスン講師の樽本幸美です。

本日もブログにお越し頂きましてありがとうございます。

 

披露宴の中で、キャンドルサービスやビールサーバーサービス等・・・

テーブルラウンドを必ず1回はなさいますよね♪

最近では、テーブルフォトサービスも人気・定着していますが・・・

 

ただ、撮影するだけでは面白くないので、ポーズの書いたカードを

ボックスに入れてそれをテーブルのどなたかに引いて頂き・・・

例えば、「ゲッツのポーズ」とか(古いですが、意外とこれが盛り上がるんですよ)

「ローラ風にokポーズをとる」等、

各テーブルでポーズをつけて撮影することもあります。

 

また、ハロウィンやクリスマスの時期にはカボチャやサンタさん、

トナカイの被り物をして撮影したり(あっちゃんと顔は見えるように被っていただきます)

楽しく各テーブルをまわって頂きます。

 

この方法で撮影すると、ゲストの皆さんも自然と笑顔になって

出来上がった写真は素敵なんですよ♪

 

その写真を後日、御礼のメッセージと共に出席下さったゲストへ

お送りされる新郎様・新婦様もいらっしゃると伺いました。

 

やはり、素敵な一日は記憶よりも記録が大切なんですね

 

でも・・・・・・

このテーブルフォトサービスは笑顔だけではダメなんです!!!

 

新郎様・新婦様がバランスよく見える立ち位置もきちんと分かった上で

撮影して、初めてゲストから「素敵な新郎・新婦だね~」と言って頂けるんです。

新郎様・新婦様は、お一組、お一組 体系や背格好など様々ですよね。

 

それに応じてベストな立ち位置があるんです。

「テーブルフォトサービスも、普段デート先で撮影するように、

横並びに立って撮影すればいいんじゃないの~」なんて

思っている方いらっしゃいませんか??

 

そんな意識でテーブルフォトサービスすると出来上がったお写真は・・

「笑顔は良いんだけど新郎より新婦さん大きく写ってない?」

「あれ?写真で見ると新郎さんって 意外と貧相だね~」

なんて声が聞こえてきそうです。

 

当日は、殆どの新婦様はボリュームたっぷりのドレスをお召しです。

結婚式当日、何の知識もなく 普段通りに横並びで撮影すると、このような悲劇が起こるのです。

 

そんな「wの悲劇」になりませんように…

(その昔、薬師丸ひろこさん主演で映画がありましたが、このwはweddingのwです)

 

 

花嫁レッスンでは、新居に思わず飾りたくなるような結婚式の写真が

沢山、仕上がるようにポージングのレッスンもあるんです。

 

身に着けたい新郎新婦様は、花嫁レッスンへGO~ですよ♪

 

詳しくはスケジュールをご覧下さいね>>>花嫁レッスン最新スケジュール

 

本日もお読み頂いてありがとうございます。

 

結婚式をお控えの皆さま、引き続き、ご準備、頑張ってくださいね。

 

 

広島の樽本でした♡

 

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