先日のこと。
パーソナル花嫁レッスンをご受講下さったカップルにお会いし
話が前撮りの時のことに及びましたその時!
「撮影の中で、”Kのポーズ”があったんですよー!」
まさにレッスンで聞いた通りのポーズでした(‐^▽^‐)」
との新郎さまのお声♪
花嫁レッスンの中では、ベールアップや指輪交換の方法についてお教えしていますが、
それ以外にも、写真撮影で役立つポージングもレクチャーしています。
そのポージングの一つに、”Kのポーズ”というのがあります。
新郎さまが脚長に見える、ちょっとカジュアルなこのポーズ。
新郎新婦二人で寄り添って立つ姿が、アルファベットの”K”に
見えることから、”Kのポーズ”と呼んでいます。
カメラマンさんとしても、新郎さまのカッコよさが引き立つ
1枚として、ぜひともリクエストしたいポージングの一つです。
ただ。。。
日頃モデルを生業としているわけではない方々がいきなり
「はい、では脚をナナメに出して下さ~い!」
「次は、右手の親指をポケットに入れて~!」
なんて指示をされても、なんとな~くぎこちない。
”やらされている感”満載の一枚となって、結局は撮っただけでアルバムに
載せられなかった、などということになることもしばしばなのです。
でも、今回のカップルさんのように、
事前にそのポージングのポイントを聞いていれば…?
■「あ、それ知ってる!」という余裕ができます。
■ぎこちなさがぬけて、自然な笑顔が生まれます。
■カメラマンの指示がすんなり理解できます。
■ポージングがキマるまでの時間が短くてすみます。
■他のポーズを撮影してもらえる時間ができます。
■たくさんのパターンで仕上がったアルバムを手に入れることができます。
■出来上がったアルバムに納得できます。
納得のいくアルバムを作るためには、余裕をもって
撮影にのぞむことが必要ですね。
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