ブライトブライズのサイトにようこそ!代表の島津です。
結婚式に“安心”と“キレイ”をプラス!
新郎新婦さまが大満足の結婚式を挙げていただきたいとの想いで
本日も、日頃の経験からの気付きを元にお役立ち情報として
綴りますので、お付き合い宜しくお願いいたします。
さて、本日のアドバイスネタの素材としてチョイスしたのはこちら↓
一見、素敵に見える写真でも、私には残念なところが目に付くんです(ごめんなさい^^)
披露宴では、お馴染みのショットですよね♪
乾杯後に、高砂席の新郎新婦さまの背後から撮る“振り向き乾杯ポーズ”
この写真のように、内側から振り向くことによって
おふたりの上体は、自然と寄り添うように、内重心になるので、good!!!
ただし・・・ただしなんです!
このショットを撮ってもらう際には、注意が必要です。
それは・・・「高さ」
①新郎新婦の座高バランスを整えるべし!
②グラスの高さを気にするべし!
この2点に気をつけるだけで、このショットは非常に素敵になるのです。
再度、ご覧くださいませ。
グラスの高さは微妙ですが、問題ない範囲です。
新郎さまのグラスの高さと花嫁さまのグラスの高さは
やはり、新郎さまのグラスの方が高い位置にある方がベターです。
一般的にも、目上が高>目下が低 により敬意の表現とされていますので
覚えていてくださいね。
この画像で問題は、新郎さまの背中が、やや丸いために
花嫁さまの方が大きいこと!
後悔しても、二度と、このショットは撮り直すことはできません。
身長は、きっと新郎さまの方が高いはずなのですが
ブライダルインナーの威力もあり
花嫁さまの方が姿勢が良いために大きく見えてしまうのです。
ブライダルインナーを付けて、ドレスを着ている状態で着席なさると
更に、締め付けがきつくなります。
その締め付けのきつさを軽減するためには、上体を伸ばすこと。
その方が、楽なので自然と伸びる(良い姿勢になる)のです。
一方、新郎さまは…と言えば?
当然ながらブライダルインナーは無し!
ほぼ、締め付けはありません。
おズボンは、サスペンダーにて吊るために
ベルトによるウエスト部分の締め付けすらありません。
この違いは、姿勢の意識に非常に影響があると思います。
(姿勢の悪い新郎さまも姿勢矯正のコルセットを付けるのも良いかも)
挙式、そして披露宴は、20分+2時間30分の生本番
途中でストップさせることも、写真やビデオの撮り直しも不可能ですよ!
だからこそ、結婚式には事前の丁寧な姿勢レッスンと振る舞いリハーサルが
必要なのではないでしょうか?
花嫁レッスンは結婚式の思い出をより素敵に変える魔法のレッスンなのです。
花嫁レッスンに関するお問い合わせ・ご相談はこちらのフォーム、またはお電話にて承っております。お気軽にご連絡ください。