プロのノウハウ

2017-03-02
和装は和装でも「婚礼和装の所作」は非常に難しいのです①

ブライトブライズのサイトにようこそ!代表の島津です。

結婚式に“安心”“キレイ”をプラス!
新郎新婦さまが大満足の結婚式を挙げていただきたいとの想いで
本日も、日頃の経験からの気付きを元にお役立ち情報として
綴りますので、お付き合い宜しくお願いいたします。

 

和装所作は難しい!?
はい!正直、かなり難しいのではないかと思います。

挙式で、または、ご披露宴で和装をお召しになる方も多いですよね。
花嫁レッスンでは、和装の所作も、しっかりと学んでいただいていますが
まずは「立ち姿勢」に戸惑う花嫁さまが多くおられます。

ネット上で、目につく和装をお召しの新郎新婦さまの画像ですが
「もう少し、ここをこうすれば、この画像は、もっと素敵になるなー」と
生意気な気持ちで見ています。いやーなおばさんですよね(苦笑)
でも、私は、これから佳き日をお迎えになる花嫁さまのミカタになりたいのです!

「この写真は素敵だなー」と思うとやはりプロのモデルさんですね。

足元から、指先まで、プロはプロです。さすがです。

 
洋装(靴)と和装(草履)の立ち方の違いとは?
簡単に言ってしまえば、外股 か 内股 か…です。

靴の場合は、内股は、絶対、禁止! 踵をしっかりつけて、靴先は少し開き
重心は、やや、踵よりがベター
その上で、しっかりと、体を真上に伸ばします。

一方、お草履の場合は、つま先部分を常に付けておく意識が必要です。
また、膝も、付けておくようにします。
そして、猫背にならないように、胸を張って、腰から体を少し前傾にする
この前傾が、なかなか難しいようですよ。


これらの画像は、ちゃんと前傾になってますね。
重心が、つま先側にあります。

そうです。しっかりマスターしてほしいのは 姿勢 と 重心 なんですね。

ここだけ、意識を忘れなければ、素敵な花嫁さまになれます!

次回は、歩き方のコツをお伝えしますね。

それでは、また。。。島津でした。

(おまけ)これは、何かの間違いだと思いたい^^

 
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