こんにちは、東海地区担当の鈴木敦子です。
先日、ある名古屋の式場様で開催されたブライダルフェアでは
50名様と本当に多くの新郎新婦様にお集まりいただきました。
フェアでの花嫁レッスンは特別バージョンでお届けいたします。
今回は謝辞や花嫁様の手紙の書き方、また発声などについてのアドバイス付き♪
レッスンでは体全身から感謝の想いが伝わる様アドバイスをさせて頂いておりますが
言霊にもしっかりと想いをのせて「ありがとう」の想いをお伝えして頂く事もとても大切です。
きっと新郎新婦様は、この部分もどのようにしたら良いか
ご不安に思われる点なのではないのでしょうか?
溢れんばかりの感謝の想いを、どのように整理したら
ご両親やゲストの方々によりしっかりとお伝えできるのか…
ご一緒に、ワークをしていただきながら、想いを整理し
素直な言葉に変換する作業をしていただきましたよ。
皆様の真剣な表情がとても印象的でした。
「想いを言葉にして伝えること」
まず、わざわざ、結婚式という場で伝えるのですから
ワークでは「どうしても伝えたい事」を探すことから始めます。
その「想い」に優先順位をつけることが重要で
数ではなく、質を考慮して、伝えたい事を決めていきます。
ここで、ちょっと宣伝ですが(苦笑)
ワタクシ鈴木敦子は「名古屋」で花嫁レッスン講師として活動していますので
レッスンに、お申込みいただけると「新郎スピーチ&花嫁の手紙」に関するアドバイスも
させていただきますよ♪
さて、特別バージョン花嫁レッスンのレポートの続きです。
ご友人の結婚式にご参列の後、汗をかきながらも駆けつけて下さいました新郎様
ご参加、誠にありがとうございました。
こちらの新郎新婦様には「挙式の中でのエスコート役(新婦父)の動きも教えて下さい」との
リクエストをいただきましたので
レッスン後少しお時間を頂戴してレクチャーさせて頂きました。
・お父様と新郎様のご挨拶のお辞儀のタイミング
・お父様のエスコート&新郎様へのバトンタッチの仕方
花嫁様は、何度も復習され「安心しました!父と一緒に練習します」
「事前にこのようなレッスンが受けられるなんて、本当に嬉しいです!」と
笑顔でお帰りになられました。
このようなお声を頂く瞬間が、何よりも幸せ!!
お父様と歩かれるヴァージンロード
チャペルの扉が開いた瞬間が産声を上げた時
そして、進まれる一歩一歩が成長の一年一年
お父様の温かな愛情を感じながら、そして幼い頃の思い出を心に感じながら
ゆっくりとお歩き下さいね。
花嫁レッスンでは「所作の意味」をお伝えしながら進めています。
また「所作が美しい」と、どんなメリットがあるのか? も気付いていただいてます。
立派な謝辞。感動のお手紙。
息のあったお辞儀、優しいエスコート法、写真うつりを良くするテクニック…などなど
我々は、結婚式の前に「花嫁レッスン」を通じて
所作が美しいメリットをしっかりとお伝えしています。
必要な新郎新婦さまに届きますように・・・
花嫁レッスンに関するお問い合わせ・ご相談はこちらのフォーム、またはお電話にて承っております。お気軽にご連絡ください。