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結婚式に“安心”と“キレイ”をプラスしたい花嫁レッスン講師の島津です。
新郎新婦さまが大満足の結婚式を挙げていただきたいとの想いで
本日も、日頃の経験からの気付きを元にお役立ち情報として
綴りますので、お付き合い宜しくお願いいたします。
結婚式で、ドレスの胸元が気になる花嫁さまは多いはず
挙式直前にドレスサロンに「最終フィッティング」に出向き
きっちりとサイズ確認をしたはずなのにドレスが下がってしまう
これ実は結婚式あるあるなのです。
披露宴会場がじゅうたん敷きなら、なおさら、裾さばきが難しい!?
さて、ここではドレス自体の不具合(サイズが合ってないなど)のことは置いておいて…ですね
立ち居振る舞いによりドレスがずれることについて
気付きとアドバイスをご提供しましょうね。
気付いてほしいこと…それは
ドレスを踏むのは自分自身だけではない!!!と言うこと
ドレスのサイズの不具合(歩くとドレスの重みで下がるなど)もあるのですが
実は…
新郎さまがドレスを踏むことによりドレスが下がる!!!
これを見逃さないでほしいのです。ホント多いですからね(苦笑)
でも、私は「新郎さまが悪いわけではない」
そんな風に思うシーンを多数、目撃しています。
「腕組みをして歩く」これは新郎新婦テッパンのスタイルですよね。
ほぼ、歩く時は、ふたり一緒ですし腕組みをなさってます。
新郎さまが歩きづらい・ドレスを踏んでしまう…この原因…
それは、花嫁さまの新郎さまへの腕のかけ方に問題があるのです。
がっつりと、しがみつくのはNG あくまでも軽くかけましょう。
しがみつきたくなる気持ちもわからなくはないです^^
着慣れないロングドレスに履きなれないハイヒールですと
歩くの不安です。そこで、新郎さまの腕を杖にするのですよね。
杖をしっかり持つことで安心なのかもしれません。
でも、実際は、安心どころか歩きづらくなるのです。
ポイントは適度な距離感を取れるか…なのですが
程度は、ドレスのスカート部分のボリュームにもよりますし
おふたりのご身長のバランスによっても、その距離のアドバイスも違ってきます。
とくかく、花嫁さまが新郎さまの腕を杖として頼ることのないように
また、新郎さまが、真のエスコート法を知って
花嫁さまを安心かつ安全に歩かせてあげれるように
花嫁レッスンの中で、徹底的に、このエスコートテクニックを実践練習しています。
「花嫁のドレスがずれる理由NO.1を知っていますか?」
この答えは、新郎さまがドレスを踏むため…でした。
そして、その対処法は
新郎さまの腕を杖だと思わないこと(しがみつかない事)なのです。
また、ちょこちょこ、お役立ち情報を更新しますので覗いてくださいね。
私たちこそ新郎新婦さまの…転ばぬ先の杖になりたいと思っております(笑)
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