プロのノウハウ

2017-06-09
「講師は見た!結婚式で実際起こった5つの残念なこと」振る舞い編

結婚式、ウェディングパーティーを控え、ワクワクの中で準備を進めていらっしゃる新郎新婦さま。
ゲストのお顔がそろった会場の様子を思い浮かべながら、思わずニヤニヤとなってしまう。
それくらい、楽しい一日になるといいですね

でも、心から「楽しかった」、「最高だった」、「何一つ後悔はありません」と言えるウェディングにするには、 残った記録(ビデオ、写真)を良いものにしてほしいところ。
準備段階ではなかなかそこまで気持ちが及びませんが、あの楽しかった一日を振り返ろう!
と思った時、写真やDVDに登場する自分の姿に驚愕した… ということ、案外あるものです。

花嫁レッスン講師には、司会者、フリープランナー、介添えスタッフ(アテンド)など、現役で婚礼現場に携わっている人が多数在籍しています。いわば、挙式、披露宴の現場に深~く携わっている人材の宝庫です。

先日、そのレッスン講師で、披露宴中に起こった残念なことについて話していました。
そうしたら、出てくる、出てくる!

私たち ブライダル従事者が感じた残念なことは、ぜひたくさんの方にシェアせねば!
そうすれば、同じ残念な思いをする 新郎新婦さまをこれ以上世に出さないお手伝いができる!

というわけで、『講師は見た!結婚式で実際に起こった5つの残念なこと』と題して、 私たち花嫁レッスン講師が自らの目で実際に見てしまった残念な出来事についてお伝えします。

今回は、「新郎新婦の披露宴中の振る舞い」に関して、実際に起こった5つの残念なことをご紹介いたします。

 

 

※文中の写真と記事の内容は一切関係ありません

 

(1) 出過ぎた花嫁
最近のウェディングでは定番の演出となった、テーブルフォトサービス。ゲストにとっても人気のこの演出。 お二人が自分の席を訪ねてくれ、近くで話せたり写真を撮ったりできる機会となる、おもてなしがカタチとなる 演出です。
実はこのテーブルフォトラウンドで、出過ぎた花嫁さまが多いのなんの…。新郎様を差し置いて、ズンズン前に進んでしまう花嫁様が多いのです。
花嫁様にとっては、久しぶりに会うご友人とお話できることが嬉しくてつい… なのだとは思います。
しかし、花嫁が先に動いてしまうと、出過ぎた印象を与えることになるだけでなく、あなたのドレスを 新郎様に踏まれてしまうことになりますよ。

 

(2) 冷たい新郎
(1)で例に挙げた花嫁様は、出過ぎた花嫁様。その反対で、花嫁様を放って行ってしまう新郎が多いのも事実。
自分ひとりでさっさと次のテーブルに移動…。
実はこれ、半数以上の新郎様がそうだと言っても過言ではないほど、よく見る光景です。
しかし、実際に目にした方からは、(あの人、冷たい)、(自分勝手そう…) といった、マイナスイメージを引き起こしやすい振る舞いの代表でもあります。
移動の際は、必ず夫婦ニコイチ。お二人セットで移動しましょう。

 

(3)食事のマナーが悪い
最近は、ゲストのお食事時間をしっかり確保したいとの理由から、歓談時間を多く設定される新郎新婦様も増えてまいりました。
それに伴い増えてきたのが、メインテーブルで食事をされる新郎新婦様。
昨今はお料理自慢の会場も多いですから、せっかくお食事をいただく時間があるなら召し上がりたいでしょう。
これは、タイミングさえ間違わなければ、決してマナー違反ではありません。
しかし、「友人スピーチ中に食べる」、「顔をお皿に近づけて食べる」は、完全なるマナー違反です。
新郎新婦様は、思っている以上に注目を浴びています。また、食事は生きることに直結していますから、育ちがそのまま表れるとも言われます。
ガツガツせず、ゆっくり、落ち着いて、背筋を伸ばして、脇を締めて、一口を小さく。
心がけてみてください。

 

(4)頼りない新郎

「結婚式は花嫁のためのもの」

誰ですか、そんなことを言っているのは?
結婚式は、花嫁様だけのものではありません。新郎様ご自身にとっても、
「この女性を生涯の伴侶とし、幸せにすることを誓い、その覚悟をゲストに報告する」
という、大切な意味があります。
けれども、(どうせ俺なんて脇役だから…)という気持ちが大きいのでしょうか。 遠慮がちに振る舞われる新郎様が多いのは、非常に残念なことです。
新婦のご友人がメインテーブルに集まって写真撮影をするときなどは、まさにそうです。
必要以上にペコペコしたり、背中を丸めて小さくなったり…。
そんなこと、絶対にやめましょう。
覚悟をご報告する場で、萎縮は禁物です。
どうぞ、「俺も主役だ!」という気概をもって、堂々と 振る舞ってください。
だけど、偉そうに見えてしまわないよう要注意です!
【堂々と】と、【ふんぞりかえって偉そうに】は似て非なるもの。
背筋を正しつつも、花嫁様がご友人と楽しそうにしていらっしゃる様子を笑顔で見守る。
そういったお姿こそ、堂々としていますし、懐が大きな頼りがいのある男性像です。

 

(5)酒は飲んでも飲まれるな
最近の若者は、昔に比べてお酒に弱くなったそうです。ですから、男性といえど、お酒を飲めない、いわゆる下戸の新郎様も多くなってきました。
しかし、そんな新郎様でもお構いなし。ご友人や上司、ご親族などは、お祝いの気持ちいっぱいにお酒を酌み交わすことを求められます。
そうして、勧められるままにお酒を飲まされ、無理をした結果、ゲストの皆様の目がよく届くメインテーブルで吐く…。
実はこれ、結構頻繁に起きており、珍しくないことです。
お酒の失敗談はこれに限りません。
お色直し中座をしてからトイレにこもりっきり。なかなか披露宴会場に戻ってこない。
フォトサービス中、吐きそうな新郎様の後ろには、引出物用の一番大きな紙袋の中にバケツを隠しいれながら待機するスタッフ。笑顔とは程遠く、花嫁様もあきれた表情… などなど。
せっかくの楽しい宴席のはずが、ゲストを心配させたり、お酒を勧めた上司や友人が反省の表情で一気にトーンダウンしてしまったりと、会場内の雰囲気を一転させてしまいます。
飲めないならば、勇気をもって断る。これも大切なことです。
司会者に、「新郎はお酒が苦手な体質なので、無理に勧めないでいただきたい」と言ってもらうのもお薦めです。

 

いかがでしたか?あなたのウェディングパーティーでは、同じようなことが起こりませんように。

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