一番のおもてなしは
新郎新婦さまお二人の「印象」だと思うのです
そんなメッセージをお伝えしています。
花嫁レッスンのサイトへご訪問ありがとうございます
ゲストの皆様は「お二人を祝いたい」
ただそれだけの気持ちでお集まりいただいています。
特に今の…コロナ過の時に、お集まりくださった全ての方々は
おふたりが大好きだから、おふたりが大切だから…と
お集まりくださった皆様ばかりです
ですから・・・
息のあったお辞儀をすること
側を通るときには、ふたりそろって笑顔を送ってくれること
そして、2人が信頼し合っている事を伝えれること
全ての皆さまに心より感謝をしていること
それが、ゲストの皆様にとって何よりも一番の“おもてなし”だと思うのです
もしも
緊張しそう
笑顔は苦手
当日ちゃんと出来るかな?
と不安を感じるなら
結婚式準備の総仕上げに
「花嫁レッスン」をお忘れなく
そして花嫁様
一番最大のおもてなしは
花嫁様の笑顔です
どうぞいつでも笑顔をお忘れなく
今日もお読みいただきありがとうございました
ブライトブライズサロンへのアクセスをご案内いたします
【最寄り駅】
北大阪急行線(御堂筋線)緑地公園駅徒歩2分
南改札口を出ていただき左側(東側)の出口から地上へ上がってください
この出口を出ていただき50メートルほど直進してください
最初の角を左折してください
曲がったら前方右手に当サロンがある「ラメゾン」に到着します
こちらのアーチからお入りください
エレベーターで3階(302)へお越しください
新郎様にエスコートしていただきながら、美しく歩く練習中です。
先ず、新郎様に、「お一人で歩いてみてください」とお伝えすると、ほとんどの新郎様、とっても早い!のです。
早い…というより、普段、街中を歩く一般的なスピードなのですが
そのままでは、ご結婚式&ご披露宴では、早過ぎるのですね。
「ゆっくり歩いてください」とお伝えすると、ぎこちなくなられる方が多いです。
そりゃそうなんです。
普段、良い姿勢を意識しながらゆっくり歩くなんてこと、ないですものね。
でも、ご結婚式のご入場の際、先ず新郎様がお一人でご入場なさる方がほとんどかと思います。
お式のスタート!お式全体の雰囲気を決定付けるとも言える、とても大切な場面です。
ブライトブライズのサイトにようこそ!代表の島津です。
結婚式に“安心”と“キレイ”をプラス!
新郎新婦さまが大満足の結婚式を挙げていただきたいとの想いで
本日も、日頃の経験からの気付きを元にお役立ち情報として
綴りますので、お付き合い宜しくお願いいたします。
花嫁レッスン90分間の後半戦は
披露宴の立ち居振る舞いのアドバイスに入ります。
まずは「高砂席」の座り方、そして、座り姿勢についてです。
コレ実は、非常に重要なコンテンツなのです。
披露宴は、お食事の場。着席している時間は、当然ながら長いですよね。
ただ、そこは、その場におられる全ての方々が注目し続けるわけで
多くの視線やカメラを感じながら、過ごすことになるのですが・・・
新郎新婦さまだって、お食事もしますし、お酒も召し上がる
2時間30分の披露宴中、油断をしてしまう…かもしれません(苦笑)
油断とは?
姿勢を崩すこと ←想像してみてください。
いや、今、その場でやってみてください。
椅子に座り、リラックス体勢となると、たちまち猫背になったことでしょう。
背もたれがあれば使いたいですものね。
でも、メインテーブルのお二人にとって、その場での油断は
一生後悔することになるかも!?
写真に残っちゃいますからねー
花嫁レッスンでは、島津独自のメソッドで座り姿勢をアドバイスしております。
新郎さまのベスト + 花嫁さまのベスト を指導した後に
おふたりのバランスを整える座り位置の指導が大事なのです。
【座り姿勢ワンポイントアドバイス】
尾てい骨より、骨を一本一本、積み重ねるようにイメージしながら上に伸びる
鼠径部(そけいぶ)から、少しだけ、体を前傾にすると同時に
胸を張り、肘をやや後ろに引く
(肩甲骨を寄せるが、肩を下げることを忘れない)
わかりますか? 最高に美しい座り姿勢をぜひとも覚えてほしいです。
日本中の花嫁の眠っているオーラを引き出したい島津なのです。
ブライトブライズのサイトにようこそ!代表の島津です。
結婚式に“安心”と“キレイ”をプラス!
新郎新婦さまが大満足の結婚式を挙げていただきたいとの想いで
本日も、日頃の経験からの気付きを元にお役立ち情報として
綴りますので、お付き合い宜しくお願いいたします。
本日のタイトルは
美しい花嫁になりたいなら「女優」になりましょう としました。
花嫁レッスンで、お会いする多くの花嫁さまに、ぜひとも
身に付けてほしいのが、非常に抽象的な表現ですが「華」です。
ぜひとも~華のある人~になっていただきたいのです。
~オーラ~ とも表現できますね。
非常に、大事なのは、メンタル(気持ち)なんですよ。
これは、振る舞いの講師をやっていながら、最も、重要であると思っています。
わかりやすく言ってしまえば
「見て見て!私、キレイでしょう」と、あなたは、うぬぼれていて良いということ!
自惚れこそ、オーラを放つ根源なのです。だから「女優になれ!」なのです。
ご自分に自信がある、イマイチ無いの違い
この差は、目線を下げる瞬間の数でわかります。
自信のある人は、話をしていても、真っ直ぐ、話し手の目を見ています。
目が泳ぎません。自身が、今、どうすべきかがわかっている証拠なんです。
レッスン講師をやっていますとね、一瞬で、自信があるかないか、わかりますよ。
そこを性格だからと、奥ゆかしさを大事にするのも、否定はしませんが
結婚式という晴れ舞台に立つ事を選択されたのですから
その日一日は、自信のある人のふりでも何でも構いませんので
頑張ってほしいなーと思います。
人の魅力は、千差万別。
その人の魅力(個性)を活かしつつ、万人に受ける印象を手に入れてほしい
私は、そんな部分を応援したいと思っております。
振る舞いのレッスンは、自信を持つため
特に入場シーンの表情・目線は、習得してください。
また、キチンとお相手の目を見て、挨拶が出来ること
来賓のスピーチをもらう時間の座り姿勢なども
新しい人生の門出に相応しい花嫁になってほしいと願って
レッスン、やってます(^_-)-☆
今日も、心をこめて!!!
こんにちは、東海地区担当の鈴木敦子です。
快晴の週末、たくさんの新郎新婦様にご参加いただいたレッスンがありました。
貴重な休日の一日に…それだけで頑張ろう!と気合いが入ります。
レッスン会場は、こちらの白を基調とし優しいイメージの素敵なチャペル♪
レッスンでは、良い例と好ましくない例を両方ご覧になって頂きながら
より分かりやすく正しい姿勢や、かっこいいエスコート、印象の良い座り方
お話の聴き方などをお伝えしてまいります。
この時、一つ一つのアドバイスに「なるほど~」と納得され
特に、姿勢のアドバイスの時には、背筋がピーンとなる様子が、なんとも微笑ましいのです。
どの様にしたらお相手の方が歩きやすいかな?
どのようにしたらお相手がより素敵に、より可愛くに見えるかな?
どのようにしたらゲストの方々へより感謝の気持ちが伝わるかな?
レッスンの基本はこの「思いやり」にあるのかもしれません。
「愛」です。やっぱり「愛」 だって結婚式なんですもの♡
お相手やゲストの方々を大切に思う気持ちが
美しい姿勢、優しい笑顔、素敵なエスコートに繋がる!!!
講師は、いつも、こう思うのであります。
だから、我々も、誠心誠意、真心を込めて、レッスンさせていただいてます。
レッスン中、何度も見つめ合う新郎新婦様から、たくさんの幸せオーラを頂いた週末でした♡
ご参加くださった皆様~ありがとうございました(#^.^#)
素敵な結婚式を…
名古屋の鈴木敦子でした♪
広島担当講師 笹木純子です。
先日、広島で花嫁レッスンを開催いたしました。
受講申し込みのメールを開封しますと、受講カップルさんからこんなお悩みが寄せられていました。
「前撮りなしで、当日の写真のみでアルバムを作成予定。ポージングを重点的に教えてほしい。」
前撮りを行わないカップルは、最近ではどちらかと言えば少数派かもしれません。とは言え、ただ今結婚式準備中の新郎新婦様の中にも、前撮りをしないことに決めたけれど、当日撮影されることに対する不安を抱えていらっしゃる方もおいでになるかも。
今回受講してくださったお二人が、ブログへの写真掲載をご快諾くださいました。そこで今日は、お二人の写真を用いながら、写真を撮られるときに気を付けていただきたいポイントをお伝えします。
(1)姿勢を正す
どんなコツをお話するよりも前に、まずは姿勢を正すことが最も大事なこと。最近はインスタグラムなどを見てもオシャレなウェディングフォトをたくさんお見かけします。ココは本当に婚礼会場の中なの?ここは本当に日本なの!?と思えるような素敵な写真を頻繁に目にします。そういう意味では、どのお写真も本当に素敵です!特別な一日をコーディネートするフローリストさんや空間デザイナーさんのプロの技にうなることしばしばです。
けれども、「プロモデルみたいに素敵」と思える写真にするには、被写体ご本人の意識が欠かせません。どんなにオシャレなコーディネートに囲まれていても。どんなに何店舗も回って試着して決めた衣裳を着ていても。被写体である新郎新婦さまの背中が曲がっていたり、首が前に出ている首猫背になっていたら、誰が見ても惚れ惚れする素敵な一枚にはなりません。
姿勢を正すのは全身に求められることですが、ウェディングフォトで特に大切なのは上半身。上半身をロープで上から引っ張られているような気持ちになってください。
(2)距離感をつめる
お二人で並んで写真を撮影するとき、お二人の間にできる空間が空きすぎている方が多くいらっしゃいます。その一因は、おそらくボリュームのあるドレスを踏んでしまうのではないか、という不安。近づきすぎると踏んでしまうと思っていらっしゃるのでしょう。しかし、お二人の距離感が空いてしまうと、遠慮をしているように見えたり、そんなに仲良くなさそう… と見えてしまったりする要因となります。
ポイントは内重心。思い切って、体はお互いに触れるくらいに寄り添った方がGOODです!
(3)逆三角形を意識する
脚を細く見せるには、なるべく前脚と後脚が1本に見えるようにすることが大切です。そうすると、上半身に対して下半身がすっきりして見え、体で逆三角形を作りだすことができます。逆三角形は、スタイルアップして見せるにはとっても効果的な形です。
(4)顎を引く
写真を撮るときに顎を引くと、二重顎が目立って嫌なんです…
このようにおっしゃる方が多いのですが、実は顎を引いた方が、顎がシャープにすっきりして見えるということ、こちらのお写真でもお分かりいただけるかと思います。
ポイントは、カメラの画面と平行にするよう意識すること。気を付けてみてください。
(5)NICE SMILE
お伝えした4つのポイントを実践したとしても、それだけではいいお写真にはなりません。スタイルをよくすることだけに気を取られて、表情が緊張していては、見ているだけで幸せな一日が蘇る一枚にはならないのです。幸せな気持ちになる写真には、素敵な笑顔が欠かせないのです。
とは言え、「笑って!」と言われて笑える人は、モデルでもない一般人では少数であることが現実。ですから、笑うことを意識するより、空間を楽しむことに一生懸命になってみましょう。意識的に作ろうとする笑顔よりも、よほどナチュラルな笑顔になりますよ。
いかがでしたか?
二人で一緒に。ゲストと一緒にパーティーを思いっきり楽しんで、素敵なアルバムを残してください。
結婚式に“安心”と“キレイ”をプラス!
ブライトブライズのサイトにようこそ!代表の島津です。
レッスンにご参加くださる中に、妊婦さんがおられることがあります。
Wで…おめでとうございます!!!…ですね♪
先日、私が担当いたしましたレッスンにも妊婦さまがおられました。
ぽっこり、お腹が出ておられましたので、一目で妊婦さんとわかりました。
妊婦さんに、お目にかかると、いつも思うのですが
女性は、妊娠したら…意識しなくとも、お腹の子を親として守ろうとする。
その無意識の愛情が、姿勢に出ておられるのです!!!
とっても素敵な思いなのですが
実は…
その無意識の我が子への愛は、少々、やっかいなのであります(苦笑)
何故かと申しますと・・・
腰を落とし、赤ちゃんを腰全体で支えるかのような姿勢になるからです。
こんな感じです。わかりますか?
猫背&お腹が出る&顏が大きく見える姿勢です(苦笑)
まだ、お腹の中の赤ちゃんは、小さくて軽いのに、こうなる方が多い。
腰を下ろすことにより、赤ちゃんを支える器を大きくする
こうやって腰全体で、どっしりと赤ちゃんを守るのです。
お母さんって偉大ですよね!これが母性本能と言うのでしょうね。
まず、前置きしておきますが・・・ 結婚式で、花嫁さまは、美しく見せるとか振る舞うとかより あなたの体と、お腹の赤ちゃんの安全が、何よりも最優先されます。 これをご理解いただいた上で、お読みくださいね。妊婦さんがスマートに見せるテクニックは
広島担当講師 笹木純子です。
今日は、実際のウェディングシーンで見てしまった、赤っ恥エピソードについてお話します。
ゲストハウスウェディング人気が高まり久しいですが、ハウスウェディングの人気と共に頻度が高まったのが、階段を用いた入場です。
ゲストハウスの特徴は、一軒貸切型の邸宅風のご結婚式。
邸宅風というだけあって、バンケット内に階段が設けられている会場がたくさんあります。
となると、花嫁様が憧れるのが、まるでお姫様のような入場シーン。
王子様にエスコートされシンデレラのように、新郎様に手を引かれながら階段を歩いて降りながらの入場を希望される方が多くいらっしゃいます。
現に階段のあるバンケットでは、99%の確率で階段を降りての入場を選んでいらっしゃいます。
さて、その階段からのご入場シーン。私にとって
忘れようにも忘れられないほど、印象的だったシーンがあります!
そんなに感動的な美しいシーンだったか?
いいえ、その逆です。
それは、思わずご友人も目を背けるほどの赤っ恥シーンでした。
なんと
花嫁様のドレスの中が丸見え
だったのです!!!
そちらの会場は、新婦側ゲストに近い場所に階段があります。
その日の花嫁様は、ご友人が多い花嫁様。ゲスト人数もとっても多く、会場内に男女の枠を超え、大勢のご友人が新婦ご友人卓にご着席でした。
お色直しが出来上がり、新郎新婦のお二人が階段上の扉口より登場!会場内からは大歓声が沸き起こりました。
皆様にお辞儀をされ、階段を降り始めようとされたその時です!!
花嫁様がドレスの前をガシッとわしづかみして持ち上げられた次の瞬間、
花嫁様の太ももが露わに(;゚Д゚)
もちろん、パ〇ツまで見えることは無いのですけれども、太もも&ガーターベルトが丸見え…
(私も階段のそばにいまして。。。 バッチリ見えてしまいました)
先にも書いたように、新婦友人席には、女性に交じって男性のご友人が複数名着席されていまして…
その男性陣の皆様、思わず目を背け、顔を伏せていらっしゃいました…
それだけでなく、女性のご友人も目を丸くして、恥ずかしそうに目を背けていらしたのです
ご友人のとっさの行動も、無理もないな、と思ったのです。
おそらくご友人たちも、お色直し入場シーンを楽しみにしていたでしょうし、写真も撮ろうと思っていらしたはずです。
また、花嫁様もご友人たちがその瞬間を祝福してくださることを楽しみにしていたはずです
もったいないですね
階段からの入場を予定していらっしゃる花嫁様!
階段を下りるとき、ドレスをたくし上げるのはおやめください!
不慣れなドレスで階段をおりるのは緊張するでしょうし、こけないようにしないと、というお気持ちはよーくわかりますが、
ドレスはたくしあげなくても、
階段は降りられます。
ただし、階段をのぼる時は、ドレスの前は持ち上げなければ踏んでしまいますよ。
ちょっとした勘違いで、赤っ恥になってしまうドレスさばき
花嫁レッスンでは、階段でのドレスの扱い方もご指導します。ご遠慮なく、レッスン担当講師にお尋ねくださいませ。
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