花嫁レッスンとは?

披露宴での所作

挙式の緊張から解き放たれたあとは賑やかで華やかな披露パーティーが始まります。

ゲストへのおもてなしを忘れないおふたりからは、人柄や品格が感じられ、印象がよく素敵に見えます。 ご夫婦揃ってご来賓のスピーチを聴くことや、感謝を伝えるお辞儀など、 披露パーティーで初めて行う動作がたくさんありますので、 主催者としてのマナーをブラッシュアップいたしましょう。

高砂席の座り方

私たちは、毎日のように椅子を使います。その目的は、仕事をしたり、くつろいだりと様々です。 大事な面接の時と、休日にソファーでビールを片手にくつろいでいる時では、椅子の座り方の違いに気づくことでしょう。 当然ながら、背筋が伸びているかいないかで、上体の見え方が随分と変わるものです。 高砂席のおふたりは注目されています。常に背筋を伸ばしておくようにしましょう。

新郎さまは位置に気を付けて腰かける。
背筋を伸ばし、上体が反らないように意識。 新郎さまはこのようにするとすっきり足長に見える。

椅子は椅子でもリラックスできない高砂席について

披露宴中はメインテーブルでお過ごしになる時間が多い新郎さま新婦さま。

食事やお酒を召し上がることもあり、つい背もたれを使ってリラックスモードに…。実はこうした新郎さまがたくさんいらっしゃいます。

しかし、このリラックスモードの新郎さまは、出来上がったアルバムをご覧になった花嫁さまをガッカリさせてしまうでしょう。その理由は、花嫁さまが大きく見えてしまうから。花嫁さまは、衣裳の関係もあり椅子に浅めに座るようになります。また、衣裳や下着のコルセット効果で背筋が伸びます。更に、ヘアスタイルやヘッド飾りで、頭部がボリュームアップしています。普段よりも大きく見えてしまう花嫁さまのすぐ横で、新郎さまが猫背になり、かつ背もたれに寄りかかって過ごせば、お二人の見え方に差ができるのは当然です。

新郎さまにお願いです。楽しくお過ごしになっても結構ですが、姿勢まではリラックスしてはいけません。くれぐれも花嫁さまへの気づかいをお忘れなく。

新郎さまが猫背になった途端に花嫁さまが、大きく見えることになる。

高砂席の背もたれは使いません。

高砂席の座り姿勢(花嫁)

高砂席の座り姿勢(新郎)

スピーチの聞き方

ご披露宴の中で、祝辞を頂戴するシーンがあります。 特に主賓スピーチの際には、その聴き方に気を付けたいものです。 おふたりの心からの感謝の気持ちがご来賓に伝わるように、聴く姿勢を意識しましょう。 ポイントは「笑顔」で聴くこと。 そして、ご来賓が話されるお言葉に対する納得のうなずきを加えましょう。 さらにワンランク上質な聴き方にするには、おふたり揃ってご来賓に向くこと。 座ったままで構いませんので、お体の正面をご来賓に向けて聴きましょう。

ハート(気持ち)をお相手に向けることで聴き方の質が上がり、おふたりが言葉を発せずとも 全身から感謝の気持ちが溢れますよ。

良い姿勢をキープし、表情にも気を付け、体を来賓の方に向けましょう。

こちらは、体を正面向きのままでスピーチを聞いているのでNG。

One Point 振る舞いはシーンにマッチさせる!

座り姿勢の指導をしておりますと「ずっと、このままですか?」と新郎さまからご質問をいただくことがあります。
私たちは、おふたりがパーティーを楽しむことがとても大切だと考えています。
常におふたりがロボットのようですと、それはゲストには緊張となって伝わりかねません。
しかし、来賓の方に対しては、その姿勢や態度にも敬意を払うべき。
シーンやお相手によって、振る舞いを変えるように意識できればメリハリのある披露宴になるでしょう。
姿勢も表情もTPOを意識して振る舞うと素敵ですよ。

乾杯

披露宴の宴席は、ゲストと一緒の乾杯から始まります。 その乾杯の仕草によっても、素敵に見えたり、ガサツに見えたりしますので注意しましょう。 ゲストの皆さまからの「おめでとう」の気持ちを素敵に受け取りましょう。

姿勢良く笑顔で乾杯のスタンバイする。

乾杯の発声直後はグラスを上げ下げして軽く会釈をする。

すぐに向かい合っておふたりで乾杯をする。

One Point 乾杯の際、グラスをカチンとしてもいい?

一般的に、グラスをカチンと合わせて乾杯をするのはマナー違反と言われていますが、優しく触れる程度であればOKです。ただし、グラスを合わせる高さは要注意。新郎さまより花嫁さまのグラスの高さが上になるのは避けたいものです。これは普段のお酒の席でも気を付けた方が無難。上司や先輩など目上の方との乾杯は、グラスの高さを低めに構えて行いましょう。

花嫁さまは腕を高く上げないように気を付けましょう。 脇が丸見えですよ。

ケーキカット

ケーキカットは、おふたりの仲睦まじい様子が伝わるイベント。 披露宴の中でも特に見せ場となります。 そのため、司会者がゲストをおふたりの側まで呼び寄せての撮影タイムになります。 素敵なショットをたくさん撮っていただくための、とっておきの秘策をお教えします。

笑顔で姿勢よく寄り添うように立つ。
ふたりの目線を合わせるようにカメラを見る。
新郎さまの左手からの合図で同じ方向を向く。

ステキな写真を残すためのテクニックとは?

姿勢を良くするのは当然ですが、おふたりとも重心をやや中央よりにします。 これで上体が寄り、仲良し度UPの写真になりますよ。 そしてもう一つ、とっておきのテクニックをお教えしますね。 カメラへの目線を合わせるようにするといいですよ。 新郎さまの左手は、花嫁さまの腰に添えられてます。 その左手で優しく花嫁さまに合図を送り、同じカメラに向きましょう。 素敵なシーンなのに目線がバラバラになりやすいので、ぜひ実践してみましょう。

One Point 姿勢が悪いと、こうなるんです!

お腹を引き締めて立たないと上体が反るため、おふたりの上半身が離れてしまいます。仲睦まじい幸せショットにするためには、常に「内重心」を意識しましょう。お腹を引き締めることと、お互いに近い方の足にやや重心を持っていくことで、とても素敵なショットになりますよ。

お辞儀

結婚式では、随所で感謝の気持ちを丁寧なお辞儀で伝えます。 しっかりと感謝の気持ちが伝わるような、美しいお辞儀を行ってください また、お辞儀を伴う挨拶にはTPOがあります。 「会釈程度の軽いお辞儀」と「しっかりと頭を下げて丁寧に行うお辞儀」など これらをシーンごとに使い分けることができれば、とても素敵です。

丁寧なお辞儀の仕方

披露宴では、キャプテン(宴会担当)から入場や退場の際のお辞儀の指示があります。
「ご一礼をどうぞ」と言われるシーンです。 是非、おふたりのタイミングを合わせて美しい「ご一礼」を披露しましょう。 なお、挙式中は全て、この「丁寧なお辞儀」を行います。

お辞儀の仕方(NG)

お辞儀(前から)

One Point 会釈での挨拶は笑顔を忘れず!

「ご一礼」のような敬礼ではなく、軽く頭を下げる会釈は、様々なシーンで行います。 会釈は、頭を深く下げませんので、笑顔を意識して常に感じの良い挨拶をしましょう。 会釈程度の挨拶の際は、お相手の顔を見たままでOKです。

お辞儀の仕方(新郎)

お辞儀の仕方(花嫁)

お辞儀(横から)

花嫁レッスン®では、実際に乾杯グラス等の小道具を使用してレッスン致します。

その他のレクチャ内容

魔法のレッスンで手に入れよう! キレイ、安心、そして感動。

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